between earth and sky

自然との調和を探る旅。旅と自然と子育てと。

”新しい日常”って?

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世界的に自粛が明けてからまた第二波がきたと騒いでいますね。

バリ島を含むインドネシアはそこまで厳しい自粛ではなかったですが、

バリ島でも同様、感染者は増えている”らしい”です。

 

が、いい加減気づかないだろうか?

ロックダウンの無意味さを。

それでもまた前ほど厳しくは無いにしろ再びロックダウンしてるところまである。

ここインドネシアも9月11日から海外ツーリストの受け入れを再開する予定だったが、

年内いっぱいまでそれも延期されそうな雰囲気。

 

そして、ここでは”new normal"と銘打ってマスクや殺菌、ソーシャルディスタンス等の日常化とも言うべきか、そんなことが始まっている様子。

そんなことを日常化させてしまうのか!

日本でも県をまたぐだけで自主隔離とか、お盆で帰省したらご近所さんから苦情が来ただとか。SNSとかでもジムでマスク姿とか、「写真の時だけマスク外してます〜」みたいなコメントを一々付け加えていたり…

 

すいませんが、

狂気の沙汰にしか見えません。

 

この偽パンデミックをおかしいと気づいている人たちも多くいるが、

また多くの人がこの狂気に飲み込まれてしまっているように見える。

 

これからは二極化がますます進んでいくという。

ここでもそれが起きている。

この出来事をどう捉えるか。

 

マスクや過剰な殺菌、人と距離を置く。

そんな世界でいいのだろうか?

それが真っ当な暮らしに思えるのだろうか?

 

アメリカのニュースでは、子供たちに黄色いバッジをつけさせるとかそんな話題も。

その黄色いバッジを付ける子は、ワクチンを打ってないから僕たち触れたり、ハグしたりするな的な意味があるらしい。

それが現実のものとなるかは知らないが。

ただそんなことを示唆しているだけでも恐ろしくはないだろうか?

 

個人が望み、意識を向ける世界は多様性に満ちている。

その人が望むことは自由だ。

ただ、自分が何を望むか。

どこに意識を向けていくか。

本当に明確にそれを知っている人は少ない。

もっと、しっかりと自分で判断していけたらいいと思っている。

メディアや周りの人の雰囲気に飲まれてしまわずに。

こんな時だからこそ、しっかりと自分を見失わずにいたいと思う。

今は多くの人が恐怖に意識が向いてしまい、それがこの状況を許してしまっているように思う。みんなが、いい意味で今までのようにというか、これをきっかけにさらにパワーアップして人と人とのつながりや、ふれあいをもっと大事にできる世界を望めばこの偽パンデミックなんてさらっと忘れられてしまうのにな。

 

世界は自分次第で天国にも地獄にもなるんだよ。

 

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