アボカドの季節になりました
我が家の庭に種から植えたアボカドの木。
今年で3度目の収穫を迎えました。
バリ島にあるアボカドは小ぶりで味は水っぽくて美味しくない!
だけれど、たまにパサール(市場)のおばちゃんが
『スーパーアボカドだよ!』
と言って売りつけてくるそれはまさにスーパー!
実もでっぷりしていて味も美味しい。
その種を取っておいて庭に埋めてから約4年。
5m近くの立派な木に成長し、毎年美味しいアボカドを実らせてくれています。
自分たちのところで愛情いっぱいに育てたのもあって、
美味しさも、収穫の喜びもひとしお。
なので私はこれ以外にアボカドを外で買うことはほぼほぼ無い。
こんなに美味しいのが食べられるのを待つこともまた喜び。
この他にも我が家の庭には、
パッションフルーツ、パパイヤ、グアバ、ドラゴンフルーツそしてハーブやお野菜、スパイスも少し。
季節によって収穫する果物が違い、この収穫によっていつもめぐる季節を実感してます。
現代においては、何と贅沢なことだろうと思う。
身土不二。
地産地消。
大事なことだよね。